- クレアージュ東京 エイジングケアクリニック
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女性更年期外来
更年期障害とは?
若い時は大丈夫だったのに、40代半ばから急激にホルモンが減少し、身体に様々な不調が起きてきます。
このグラフのように、20代後半をピークに少しずつホルモン分泌量が減り始め40代半ばから一気に減少します。女性の場合には50歳前後を「閉経期」といい、閉経の前後10年間くらいが本格的な更年期の時期にあたります。ホルモンの分泌量が急激に減少すると、個人差はありますが、この突然の変化に体がついていけず、「更年期障害」と呼ばれる症状が起きます。


このようなお悩みを
抱えている方へ
- 01 イライラ
- 02 のぼせ
- 03 冷え
- 04 倦怠感
身体的症状
ほてり(ホットフラッシュ)/のぼせ/汗をかきやすい/息切れ/動悸/冷え性/頭痛/頭重感/めまい/耳鳴り/肩こり/頻尿/吐き気/倦怠感
精神的症状
不眠/記憶力低下/判断力低下/疲労感/イライラ/怒りやすい/憂鬱
クレアージュ東京の
治療方法
ゲルによるホルモン補充の他、サプリメントの処方などにより更年期障害の不調を調えます。
血液検査により、女性ホルモンはもちろんのこと、男性ホルモンやコルチゾールなどの数値を測定するほか、肝機能・腎機能・糖代謝・感染症・腫瘍マーカーなどの検査もあわせておこないます。これらの検査結果を元に、患者様に合わせた治療をおこないます。
治療内容は主にゲル塗布によるホルモン補充療法となりますが、患者様の症状にあわせ、適したサプリメントの処方のほか、医師による生活習慣の改善などもご提案いたします。その後3か月ごとに血液検査をおこない、治療の経過をフォローしていきます。
なお当院で扱っているホルモンは体への負担の少ない生物由来のナチュラルホルモンを使用しています。