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アイラインアートメイクの失敗例〜失敗する理由と失敗を防ぐポイント

公開日:2023年05月31日 更新日:2023年06月07日

アイラインアートメイクで失敗?その理由とは

アイラインアートメイク

アートメイクは理想のアイラインを描ける施術ですが、施術についてしっかりと理解しておかないと思わぬ失敗を招いてしまうことがあります。なぜ失敗するのかというと、主に下記のような理由が挙げられます。

・事前調査不足

・アートメイク施術者の知識・技術不足

アイラインアートメイクは目元の施術のため、アートメイクの中でも特に繊細な施術となります。施術方法やリスク等を十分に調べておかないと、施術後にトラブルが生じる可能性もあるため、施術については事前にしっかりと理解しておくようにしましょう。

また、目の際に色素を入れていく施術となるため、施術者の技術力は重要です。施術経験を積んだ医師または看護師に施術をお願いするようにしましょう。

アートメイクを受けられるクリニックは多数ありますが、値段だけで選ぶと後悔する可能性があります。一度色を入れると完全に色が落ちることはないため、クリニック選びは慎重に行ってください。

【デザイン】に関するアイラインアートメイクの失敗例

アイラインアートメイクの「デザイン」に関するよくある失敗例をご紹介します。

希望通りのデザインにならなかった

アイラインアートメイクでは、希望通りのデザインにならなかったという失敗がよくあります。これは、アートメイク施術者の技術力やカウンセリングでのヒアリング不足が関係するでしょう。

例えばまつ毛の隙間を埋めるような細いラインを希望していたのに、ガタガタのラインになってしまうなどは、明らかに施術者の技術不足です。このような失敗が起こらないよう、施術経験や実績のあるクリニック・施術者を選ぶようにしてください。

流行だけでデザインを決めてしまった

いつものメイクで目尻を跳ね上げたラインや少し太めのラインを描いている方は、アートメイクでも同様のデザインを希望されることがあります。また、アイラインの引き方や色味にも流行はあるでしょう。

しかし、アートメイクは一度施術を受けると完全に消えることはないため、できるだけナチュラルなデザインにしておくことが大切です。目尻を跳ね上げたラインを描いてしまうと、加齢とともに目尻が下がり、ハネが不自然に見えてしまうことがあります。さらに、目を大きく見せるために太いアイラインを描くと、わざとらしくかえって老けて見えてしまうのです。アートメイクは簡単に修正したりデザインを変えたりできないため、今だけでなく将来も見据えたデザインをするようにしましょう。

施術後に色素が変色した

アートメイクの施術後は、徐々に色素の変化が起こります。色素の変化自体は問題ないのですが、使用するインクやアフターケアによって変化するまでの時間に差が出るのです。アートメイク施術者の技術力とは関係ありませんが、施術後の変色リスクや正しいアフターケア方法について十分な説明をしないクリニックもあるため、信頼できるクリニックを選びましょう。

左右非対称になった

アイラインアートメイクでは、左右差ができてしまうといった失敗がよくあります。これは施術者の技術力不足やカウンセリング不足が原因といえるでしょう。患者様の骨格や表情なども加味しながら、その人にあったデザインをすることが重要です。そのためにも、カウンセリングやデザインにしっかりと時間をとり、丁寧なデザインをしてくれるクリニックを選んでください。

すぐに色が抜けた

アイラインアートメイクの施術後、1年以内で色が抜けてしまった場合は失敗の可能性があります。患者様の体質にもよりますが、施術者がアフターケアの説明を怠ったり、技術力が不足していたりすると起こりやすいです。

正しいアフターケアをすることで色落ちを防げますが、その重要性を説明してもらえず、ケアが不十分だった場合には色が抜けやすくなるでしょう。また、色を入れる角度によって定着しやすさが異なるため、施術者の技術力も色落ちに深く関係してくるのです。これらの失敗を防ぐためにも、経験や実績を積んだ施術者の在籍するクリニックを選んでください。

【健康被害】に関するアイラインアートメイクの失敗例

アイラインアートメイクの「健康被害」に関する失敗例をご紹介します。

痛みや腫れが続いた

アイラインアートメイクは目の際に色素を入れていく施術です。施術者の技術力が不足していると、目を傷つけてしまう可能性があります。施術後に目が腫れたり痛みが続いたりする場合は、すぐに施術を受けたクリニックか眼科に相談してください。

なお、アイラインアートメイクは医療行為となるためクリニックで施術を受ける必要があります。民間サロンなどで施術を受けると、施術後のトラブルが起こる可能性が高くなるため、費用が安いからといって医療機関以外で施術を受けるのは避けましょう。

傷跡が残ってしまった

アイラインアートメイクは皮膚に針を刺していく施術ですが、針を深い場所に刺してしまうと傷跡が残る可能性があります。肌が凹んで見えたり、ケロイドになったりすることもあるため、経験や技術を積んだ施術者のいるクリニックを選んでください。

【その他】のアイラインアートメイクの失敗例

「その他」のアイラインアートメイクによくある失敗例をご紹介します。

施術回数や持続期間を確認していなかった

アイラインアートメイクは1回受ければ良いと思っている方も多いですが、基本的には2回以上施術を受ける必要があります。施術を2回に分けるのは、1回だと色素が定着しづらく理想の色味にならないためです。施術回数や完成までの期間を確認しスケジュールを立てましょう。

また、アイラインアートメイクは2〜3年ほど効果が持続することが多いため、今流行りのデザインをしてしまうと後々後悔する可能性があります。2〜3年経っても違和感のないデザインを心がけることが大切です。

アフターケアを怠った

アイラインアートメイクはアフターケアが仕上がりに影響します。しっかりとアフターケアを行わないと、理想の仕上がりにはなりません。

・処方された軟膏で保護する

・メイク、クレンジング、長風呂はしばらく避ける

・サウナや激しいスポーツなど代謝を高める行為はしばらく避ける

特にこれらの点には注意して過ごしましょう。施術者の指示に従い、アフターケアを丁寧に行ってください。

一時の感情でアートメイクを入れてしまった

アートメイクは一度入れると2〜3年は効果が続き、色が完全に消えることはありません。勢いだけで施術を受けると施術後に後悔してしまう可能性があるため、本当に施術が必要かどうかじっくりと検討するようにしましょう。

アイラインアートメイクの失敗を防ぐ5つのポイント

アイラインアートメイクは失敗する可能性がゼロではありません。しかし、失敗を防ぐことは可能です。ここでは、アイラインアートメイクの失敗を防ぐ5つのポイントについてお伝えします。

施術は必ず医療機関で受ける

アイラインアートメイクはメディカアートメイク(医療アートメイク)とも呼ばれる医療行為です。医師・看護師の在籍する医療機関でのみ受けられる施術ですが、安い費用で提供している民間のサロンも存在します。民間サロンでは無資格の施術者がアートメイクを施すことがあり、施術後のトラブルが絶えません。アートメイクは皮膚に針を刺していく施術となるため、トラブルを避けて安心して施術を受けるためにも必ず医療機関で施術を受けてください。

デザインは流行のものではなく自然なものにする

目尻を跳ね上げたラインや太めのアイラインをなど、デザイン性のあるアイラインはアートメイクには不向きといえます。なぜなら、一度色素を入れてしまうと完全に消えることはないためです。

アイラインのデザインには流行があり、好みも変わっていくでしょう。そのため、アイラインアートメイクではデザイン性のあるものよりも、ナチュラルな仕上がりを目指すほうが賢明です。まつ毛の隙間を埋めるようなデザインであれば、好みに合わせて目尻を書き足したり、ラインを太くしたりできます。

また、すっぴんでも自然と目が大きく見えるためおすすめです。流行のデザインにしたい気持ちもわかりますが、アイラインに関してはナチュラルな仕上がりのデザインを選ぶようにしましょう。

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

カウンセリングに時間をかけてくれるかどうかは、仕上がりの良し悪しにも影響します。一人ひとりに向き合い、丁寧なカウンセリング・デザインをしてくれるクリニックは、施術者へ希望を伝えやすく理想の仕上がりに近づけられるでしょう。

クレアージュでは無料のカウンセリングをご用意しておりますので、施術を受けようか迷っている方はお気軽にご相談ください。

デメリット・リスク・副作用をしっかり理解する

アートメイクにはメリットだけでなくデメリットもあります。また、医療行為となるためリスクや副作用もあるのです。それぞれ十分に理解した上で、自分にとって本当に必要かどうかを熟考し、施術を受けるかどうか判断しましょう。主なメリット・デメリット・リスク・副作用をお伝えしますので、施術前にご確認ください。

<メリット>

・アイメイクの時間を短縮できる

・すっぴんでも目を大きく見せられる

<デメリット>

・完全には色が消えない

・施術中や施術後に腫れや痛みなどのダウンタイムがある

<リスク・副作用>

・施術直後~2日目までの腫れやチリチリとした痛み

施術後のアフターケアは指示通りに行う

施術後にアフターケアをしっかり行うかどうかで仕上がりは大きく変わります。軟膏を塗る、メイクやサウナを控えるなど、施術者の指示やアドバイスは必ず守るようにしましょう。

もしもアイラインアートメイクで失敗したら・・・

「アートメイクで失敗された・・・」施術後にこのように思った場合は、他院で修正・除去施術を受けられる場合があります。アートメイクの修正・除去は、今あるアートメイクを消すのではなく、より良いデザインに整える施術です。

クレアージュでも他院修正の施術は承っておりますので、お悩みの方はまずは一度お問合せください。

アイラインアートメイクはクレアージュ東京へ

アイラインアートメイクの失敗についてお伝えしましたが、失敗を防ぐためにはクリニック選びが大切です。アイラインアートメイクをご検討中の方は、施術経験・実績を積んだ看護師が在籍するクレアージュ東京へご相談ください。

当院の患者様は10代〜80代女性と幅広く、末永いお付き合いを大切にしております。将来のことも考えたデザイン力や、お顔の上でデザインを再現する技術力を持った看護師が施術を担当するため、これまでも多くの患者様にご満足いただいてまいりました。施術回数が2回のクリニックがほとんどの中、3回にわけてより自然な仕上がりになるよう工夫しているのも特徴です。

また、グループ累計10,000件以上の施術実績があるのも当院の強みといえます。無料カウンセリングをご用意しておりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

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